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OSバージョンアップって何❓

こんにちは!

本日、OSバージョンアップについて、紹介させていただきます。

OSバージョンアップとは

スマートフォンやタブレット(以下、まとめて「端末」)の不具合・セキュリティ問題を修正したり、

新機能を追加したりする「ソフトウェア更新」。

その中でも、一番大がかりなのが「OSバージョンアップ」です。

その名の通り、端末の動作をつかさどるOSをバージョンアップするものです。

OSバージョンアップのメリット

見た目が新しくなる

 OSバージョンアップでは、端末のユーザーインタフェース(UI)を変更する場合があります。

 ナビゲーションバー、通知パネルやパネルスイッチのデザインが変更されました。

 また、ロック画面もデザインが変わり、アプリからの通知を出せるようになりました。

 いろいろUIが変わると、新しい端末に買い換えたような気分を味わえます。

新機能が追加される

 OSバージョンアップでは、端末のより“深い”ところに関わる新機能の追加を行うこともあります。

 新機能の追加で、より端末を便利に使えるという利点がOSバージョンアップにはあります。

ソフトウェア更新を継続して受けられる

 OSバージョンアップ後のソフトウェア更新は、原則として新しいOSにのみ実施します。

 旧OSのままだと、不具合やセキュリティ問題が発生しても対処されません。

 そういう意味でも、早めのバージョンアップが必要なのです。

OSバージョンアップのデメリット

新たな不具合が発生することもある

 OSバージョンアップでは、OSそのものの更新はもちろん、

 プリインストールアプリにもOSに合わせた更新を実施します。

 その段階で、従来は発生しなかった新たな不具合が発生することもあります。

動作が軽快になるとは限らない

 OSのバージョンアップ可否を決める要素はさまざまありますが、その中で見落とされがちなのは「動作速度」です。

 F-02Gの場合は、約1年前のハイスペックスマホだったこともあり、OSバージョンアップしても動作は軽快です。

 しかし、古めの機種では新OSの新機能やUI変更がかえって動作を「もっさり」に(重たく)してしまう原因となりうるのです。

 事実、OSバージョンアップをした結果、軽快な動作が失われた端末もありました(具体的な機種名は挙げませんが、複数です)。

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